2022-01-15 山陽本線 岡山遠征
6月の京都鉄道博物館から、少しずつ過去に遡ってブログを追加していくことにします。
Bonnets-Hに誘われ、山陽本線岡山口に遠征。彼は早めに現地に入って、吉備線キハ47 4連の撮影からスタート。一方私は、前日夜まで仕事が片付かず、泣く泣くそれはパス。山陽本線の定番撮影地、通称「中庭」からスタート。
●山陽本線 庭瀬〜中庄https://maps.app.goo.gl/aPSWzEC44YmYWjtWA?g_st=ic
DE10貨物の重連(もどき)。水島臨海鉄道直通の貨物で、この日は廃車のDE10をつけての運転でした。
こちらはWEST EXPRESS銀河。撮影したのは初めて。ななつ星と同じくダークな色調で、露出設定が悩ましい。撮影者泣かせですね。一度機会があれば、ぜひ乗車してみたいところ。
この区間、以前も撮影したことはあるものの、この場所は実は初めて、のような気がする。地図上は道なき道に見えますが、西側の踏切付近の道から、幅の広い砂利道が線路に並行して伸びていて、比較的大人数でも対応可能な場所になってます。
●山陽本線 和気〜熊山
https://maps.app.goo.gl/mEshF9fo8Cp7t6138?g_st=ic
ここは、撮影地としては有名で、存在を知ってましたが、来たのは初めて。足場は斜面でつま先下がりを踏ん張り続ける場所ですが、吉井川を後ろに配し、雄大な景色を眺めながら気持ちよく撮影できます。ただし、吉井川沿いの道は交通量がそれなりにあるのに幅が狭く、行き違いには気を遣います。この日は、重連の貨物列車をゲット。
以下はおまけ。
運良く、団臨の「せとうちノスタルジー号」の運転停車の姿を、万富駅でじっくりゲット。キハ47は急行色になったことはないのですが、国鉄らしい雰囲気はありますね。