2023-11-04 知多半島遠征(2)
昨日に続き、朝から撮影へ。
https://maps.app.goo.gl/bzTwMkW57bX7uQVQ9?g_st=ic
ここは、明石公園の駐車場から公園に向かう橋の上から撮影可能。朝8:40の貨物が順光。この便は、土休日も走っているのがうれしい。
●東海道本線 大府〜逢妻
https://maps.app.goo.gl/1M5GjmCFz5iYPMMm9?g_st=ic
昨日貨物を撮影できなかったのでリベンジ。
この日はEF65が走っていて、この場所も午後順光の場所なのに午前中から6,7人がカメラを構えていた。
編成重視のアングルであれば、側面に日が当たるので絵になる写真はモノにできる。
https://maps.app.goo.gl/dXMta2Q97qz7NxH18?g_st=ic
この場所は、市道のオーバーパスの下から撮影可能。昨日撮りそびれた西濃運輸便を撮影。
今回の遠征はここまで。
明日11/5は、名古屋から「ひのとり」のプレミアム席に乗車して帰阪します。
2023-11-03 知多半島遠征(1)
日頃の疲れを癒し、3連休はふらふらと知多半島へ。もちろん、ここまで不足し切った鉄分補給と、温泉に浸かるのが目的。
京都から新幹線で一路名古屋へ。出張でもよく乗る新幹線、春以降、日増しに海外の方も含めて利用者が増えてきているのを実感していたが、この日は3連休の初日だけあり、京都駅新幹線改札口付近は何じゃこりゃー、な混みようでした。
名古屋からは、名鉄河和線特急のパノラマsuper展望席に陣取って、30分ほどの旅路。これも仕事で何回か乗ったことがあるが、展望先は日が当たりすぎて暑いんですよね。あぁこれこれ、って思いました。
https://maps.app.goo.gl/e854TcspeRecCWmTA?g_st=ic
阿久比駅から線路沿いに北へ。陸橋が見えるので、そのまま階段を登った踊り場のスペースから撮影可能。レンズは80mm相当で綺麗な編成写真が撮影できる。正午から午後早い時間が順光。
●東海道本線 大府〜逢妻
https://maps.app.goo.gl/1M5GjmCFz5iYPMMm9?g_st=ic
最寄りは大府駅だが、駅からは遠い。逢妻川西側の国道366号線のオーバーパスから撮影できる。キャパは多く、また歩道スペースも広めなので、気兼ねなく撮影できる。
この日は名鉄を撮影後に向かったのだが、ちょうど西濃運輸の貨物が行ったばかりでこの後全く貨物は来ず。。。せっかくの順光時間帯に、程よい貨物が走ってないのは残念なところ。仕方ないので311系を載せました。
つづく
2023-05-03 東北遠征(2)
東北遠征の2日目、本命のSL銀河号を撮影します。
下は、今回の撮影成果の一つである、動画(スマホ撮影)からの切り取り静止画です。
昨日の宿オガールインは個性的な宿でした。時節柄ゴールデンウィーク初日ということもあり、家族連れや旅行者が多く宿泊し、隣の部屋で深夜まで家族が話している声が聞こえてきたり、子供の泣き叫ぶ声が聞こえてきて、あまり心静かにというわけにはいきませんでした。ただ、朝食の揚げ出し豆腐は絶品でしたし、その他のおかずも美味しかった。風呂も温泉ではないものの、それなりに良かったです。
さて、気を取り直して最初の撮影地へ向かいます。
●東北本線 日詰〜石鳥谷https://maps.app.goo.gl/XXJtySm7fBZy9V3Y8?g_st=ic
ここは実は、お宿から10分もかからないところにあったりします。この2日間は天気に恵まれましたが、この時も順光で、SL銀河の回送と貨物列車3054レを撮影することができました。1枚目の写真、うしろに蒸機が写ってます。
●釜石線 宮守〜柏木平https://maps.app.goo.gl/5sEM7fs9teZNGnzm7?g_st=ic
ここは、道の駅みやもりから眺めることのできる、有名なめがね橋(宮守川橋梁)。手軽に立ち寄れる場所で、なおかつ絵になる撮影地はそうそう無く、家族連れからマニアまで、それこそ多くのギャラリーを集めてました。
撮影地的には、川面を大きく取りたければ下に降りる限られたアングルとなりますが、橋をメインにするなら、比較的アングルの自由度は高まります。この絵は76mm相当で先頭のみ切り取ったもの。もう少し広角ぎみに撮る方法もあります。
家族連れの歓声が湧く中、やはり蒸機は音。遠くから近づく汽笛とドレンを吐く音。やがて橋に差し掛かりクライマックスを迎えますが、その間も刻々と形を変える煙。静止画だけだと、本来のそうした魅力は、伝わりにくかったりしますね。いつ見ても、生の臨場感は味わい深いものがあります。
●釜石線 岩手上郷〜平倉https://maps.app.goo.gl/aK2PZiakPvaAKXYq8?g_st=ic
SL銀河は、途中の遠野駅で1時間19分もの大休止をします。そのため、余裕を持って安全に先回り移動して、同じ釜石行きを2回、撮影することができます。
今回はこちらの踏切近くの場所。順光で好ましい新緑の背景の中、迫力ある姿を撮影することができました。
車は近くに停められる台数は少なく、橋を渡った南側、道路がトグロを巻く形の中に停め、歩いて来るのが正解。行き違いできない形で道路を塞ぐような停め方は、やめましょう。
この後は、無理な追いかけはせずに打ち止め。道の駅遠野風の丘で遅いランチ。実はこの道の駅付近でもSLの撮影が可能。線路を見下ろすアングルが良さげでした。その後は、土産物を物色しつつ古川まで戻り、18:08発のはやぶさ112号、のぞみ91号と乗り継いで、無事に帰阪。腰が痛い。。。
2023-05-02 東北遠征(1)
久々の遠征撮り鉄は、SL銀河号の撮影のため、Bonnets-Hとともに大阪から長躯、東北へ行ってきました。5/2は古川付近で東北貨物を撮影し、北上して花巻付近の宿で泊。5/3は釜石線で本命のSL銀河を撮影、という行程。ここでは、5/2初日の撮影の模様を書きます。
移動は新幹線を利用。京都6:16発のぞみ202号に乗り東京へ。東京からは8:48発のやまびこ53号に乗車、古川を目指します。のぞみは空席も多く快適に過ごせましたが、やまびこは満席に近い状況。しかも席の選択を誤り、3人席の窓側で東面。ブラインド降ろすとはいえ、終始、朝日の暑さに照らされる形でしかも身動きできず、着いた頃にはヘロヘロ。先が思いやられます。
気を取り直し、古川駅でレンタカーを借ります。そして最初の撮影ポイント、東北本線の鹿島台〜品井沼を目指します。
●東北本線 鹿島台〜品井沼https://maps.app.goo.gl/zzgcGrqp4iAWAfgL6?g_st=ic
12:20過ぎに通過の3050レ(写真下)と、13:05頃に通過の5080レ(写真上)を狙いました。ここは一面平野地帯で、この日は強めの風が終始吹きつける気候。おかげで、この季節には珍しく、かなり寒い思いをしました。上のタンク車の写真は、三脚ごと吹き飛ばされそうだったので手持ちで撮影したのですが、連写写真をパラパラすると、ぐわんぐわんと風に揺さぶられているのがわかるほど。車に戻って、暖を取ります。
●石巻線 前谷地〜涌谷https://maps.app.goo.gl/4WLRn6CSLeYBLAhE7?g_st=ic
石巻線の貨物が運転しているかどうかわからない中、一縷の望みを託して石巻線へ移動。前回訪問した時(ちょうど21年前の同じ日)には、DE10がワム80000を引っ張る姿が見られました。
http://www20.tok2.com/home/bonnets/2002/0502/2002_0502_1.htm#wakuyamaeyati2
結果は、残念ながら貨物は撮影できず、がっかり。気を取り直して、キハ110を撮影。
この日はここで撤収し、一路北へ移動。花巻を過ぎて紫波中央駅前にある、ホテル・オガールインというところに泊まります。
2023-03-11 湖西線117系・東海道本線貨物
湖西線の117系がこの春のダイヤ改正で終焉を迎えそう、ということで、今年最初の撮影日帰り旅行にBonnets-Hと行ってきました。
https://maps.app.goo.gl/d9bFcT5v5iZEZPfv7?g_st=ic
定番のオノワニ。快晴の中を捉えることができました。事前アナウンスなく、ダイヤ改正でやはり突如の引退となりました。
●東海道本線 安土〜能登川https://maps.app.goo.gl/U844qWrAHfcZ8eaR7?g_st=ic
こちらは安土城近くのポイント。まさに列車の背後が旧安土城(のはず)で、実は写真の右手側には、安土城天守 信長の館 という博物館が見えている。ここには天守閣の5,6階部分を再現・展示されているらしい。
話が逸れたが、撮影ネタは、福山通運貨物と65貨物を無事ゲット。
2022-11-05 日帰り山陰の旅
この日は娘の学校の懇談会ついでにできた、午後の暇を活用して、日帰りのプチ列車旅を企画。京都駅12:25発の特急はしだて5号に乗車。一路、福知山へ。
この種類の車両には初めての乗車で、京都発車時点では指定席もなかなかの混雑ぶり。さすが、観光客が多いのか、と思いきやそうではなく、途中の亀岡、園部で結構な人数が降車。家族連れの短距離輸送にも貢献しているという事実は、意外な効果。
園部以降は落ち着いた車内となり、プチ旅行を落ち着いて満喫。
福知山駅に到着。すぐ隣に停車中の、こうのとり9号に乗り換え。
こうのとりはガラガラ。乗車した7号車は後端だったこともあってか、前の方にカップルが2人だけの静かな車内。こちらの車内インテリアは、バブル期の雰囲気漂う内装。
上夜久野〜下夜久野の有名撮影地付近にて。
反対側には「うみやまむすび」の豪華絢爛な外装のキハ40。
駅の北側には、明治45年建設のレンガ造りの機関庫(後年、倉庫としても使用)を見ることができます。近年屋根が外され、すわ解体かと思いきや、建物自体はそのままの状態で7,8年経過。どうなるのでしょうね。
その後、はまかぜ4号に乗って、播但線・山陽本線を通って、大阪を目指します。
姫路駅で、いまや数少なくなった103系とホームを挟んで並びました。
ただただひたすら、3つの特急を乗り継いだだけの意味のない旅でしたが、久々の乗り鉄の時間は、頭の中を空っぽにさせてくれる、よいリフレッシュとなりました。
2022-09-17 九州福岡遠征
前日金曜に、仕事の関係で博多出張が夜遅くまで入ったため、翌日土曜を撮影の日とすることに決定。大型台風が迫る中、天気にどきどきしたものの、結果的には何とか持ち堪えました。ただし、小雨が降りつつ晴れ間が出る、といった変な天気が終日続き、順光バリバリなものもあれば、雨が強く降る中での撮影もありと、何とも面白い写真群となってます。
まずは、原田駅へ移動してレンタカーを借り受け。ここは駅前に営業所があり、また博多に比べて渋滞に巻き込まれなさそうなことから選択。そして、テッパンの天拝山〜原田へ。
https://maps.app.goo.gl/8eGS3EW8P3y6djEa9?g_st=ic
ここは実は初めて来ました。ちょっと夏場で草ぼうぼう。もともと広角に引かないと撮影しにくいところ、顔に草がかからない場所でシャッター切るのもかなりシビア。かもめは、頭が切れちまいました。。。それに写真のゆふいんの森、景色と色が同化してしまった感も。。。
次に、キハ40が単行で往復する、原田線(筑豊本線)の冷水峠へ。ここは、前から訪れたいと思っていたところです。
https://maps.app.goo.gl/6QqH97YLmuvhsaFw5?g_st=ic
いわゆる、蒸機時代からの名物撮影地ですね。線路を越える陸橋があり、渡った先の道路から撮影。足場は豊富。
この日は峠付近だけあって、雨がザザ降り。ただ、ここをあかつき別編成が通っていたかと想像すると、ロマンを掻き立てられます。ここでのあかつき、一度見たかったし、撮影したかった。あかつきは、個人的には幼少期に初めて乗ったブルトレで好きな列車。佐世保から新大阪への旅路は、今でも強烈な印象として残ってます。
活躍していたキハ31が廃車され、今はキハ40が走ってますが、これはこれで味わいがありますね。どうか、災害で廃線とかにならないでほしい。。。
昼前後は、Bonnets-Hに教えてもらった、こちらの撮影地へ。
https://maps.app.goo.gl/pFiiGQjyHixodrp28?g_st=ic
ここは太宰府信号場で4線になっているため、迎え撃ちも後追いもできる場所。ただし足場は限られます。この日は先客2人がいたため、足場の厳しい場所へ。背丈ほどの高さの柵をクリアするため、柵の上にカメラを構えて液晶を見上げつつライブビュー撮影し、鍋島貨物のED76やキハ185ゆふなどをゲット。
貨物が行ったあとは先客の方も去ったので、柵が低くなっている優良アングルに三脚を構え、ゆふいんの森やEH500貨物ほかいろいろ撮影。ここでは晴れ間が広がり、順光バリバリとなりました。
https://maps.app.goo.gl/m6rx8CM6tYD4uSYWA?g_st=ic
ここは、以前定番だった場所から南へ下った場所。以前定番だったところは柵ができ、撮影が難しくなりました。線路に寄れてしまえたので危険でもあり、かえってよかったかもしれません。こちらの場所は、柵越しに安全に撮影できる場所。ただし、人数は限られるかも。783系は、西九州新幹線開業に伴い、去就が注目されますね。